はじめに
今回は、東京に私用があって出かけた際に宿泊した「ホテル1899東京」がユニークかつサービスの良いホテルだったので、紹介してい行きます!!
「ホテル1899東京」について
「ホテル1899東京」は、東京都港区新橋6丁目にある、「お茶」をコンセプトにしたホテルで、外国人観光客だけでなく、Instagramなどでの評判から日本の若者にも評判の様です。
〈マップ〉
こちらが正面玄関になります。
「和」を感じさせる造りになっています!
中に入ると早速エレベーターがあります。
1階のエレベーターの右横には日本茶カフェの「CHAYA 1899 TOKYO」があり、2階にフロントとお茶に関する商品を取り扱ったショップがあり、3階から9階までが客室となります。
客室のある階の廊下は、この様に落ち着いた雰囲気でした。
また、フロントではお茶のサービスがあり、宿泊中の時間内であれば、何度でもお抹茶や緑茶を、お茶菓子と共に楽しむことができます!
フロント兼お茶提供スペースとなっており、目の前でフロント係の方がお茶を入れてくださり、フロント係の方とお話をしながらお茶を楽しむという、非常にユニークな体験ができました。
(もちろんフロント係の方は、しっかり手洗いと消毒をしてから、お茶を淹れてくださいました。)
また、客室は全室定員2名で、「スタンダード」「スーペリアダブルA -IORI - 」「スーペリアダブルB -ENGAWA - 」「コーナーデラックスツイン」の計4種類のお部屋のタイプがあります。
ここからは、今回宿泊したお部屋について紹介します!
お部屋紹介「スーペリアダブルB - ENGAWA -」
今回宿泊したのは「スーペリアダブルB -ENGAWA - 」で、4階の402号室でした。
玄関から撮影した写真になります。
石のようなタイルが敷かれていて、部屋の奥行きもしっかりありますね!
玄関入って直ぐ左側はバス&トイレになります。
広さも十分あり、またトイレもバスも清潔でとても気持ちの良い空間だと感じました!
バスにはホテル1899東京オリジナルパッケージの「green tea ボディーソープ、コンディショナー、シャンプー」がありました。
トイレ&バスルームを出て向かい側には、物置&収納スペースがあります。
洋服を掛けておくハンガーや、消臭スプレー、ドライヤー、スリッパなどがありました。
奥へ進んで、こちらがメインのスペースになります!
こちらはベッド横のスペースになります。
バス&トイレを紹介した際に、洗面台がないことに気が付いた方もいらっしゃったかもしれませんが、実は、ここに洗面台があります。
お茶を愉しむために水回りの使いやすさを工夫されているようです!
ハンドソープやフェイスタオルなどもしっかりと洗面台の横に設置されていました。
アメニティーも非常に充実しており、雪肌精のスキンケアセットまで用意されており、ビジネスホテルにしてはとても良いサービスだと感じました!
また洗面台の下には冷蔵庫があり、無料のお水が2本冷えていました。
冷蔵庫の扉を閉めて、ふと右隣をみるとおつまみを発見しました!
なかなか見つけにくい場所にあって、少し驚きました。
おつまみの他にも、ドリップコーヒや、コーヒー用の砂糖などセット一式が入っていました!
「お茶」をコンセプトにしたホテルなので、沢山の種類のコップと急須まで用意されています1
もちろん、お茶も用意されており、「江戸番茶」、「六煎茶」、「清らか(和紅茶×ゆず)」、「ぽかぽか(和紅茶×しょうが)」の計4種類がありました。
個性的なお茶もあり、お部屋でいろいろなお茶を楽しみながら、まったり過ごすことができました!
また、お部屋にはタブレット端末が設置されており、照明や空調の調節ができる他、チェックアウトもフロントへ行くことなく、このタブレットで完結させることができました。
そして、こちらがベッドになります。
幅160cmの大きなベッドと、その正面に40インチの大きなTVがあります。
部屋の奥から全体を撮るとこんな感じになります!
お部屋のパノラマ写真
最後に、お部屋をパノラマ撮影した写真です!
お部屋紹介は以上となります。
まとめ
「ホテル1899東京」は「お茶」をコンセプトにした非常にユニークなホテルですが、落ち着いた雰囲気で、外国人観光客だけでなく、日本に住んでいる方が行っても楽しめるようなホテルであると感じました。
更にチェックアウトが12時で、翌朝もゆっくり過ごすことができるので、新橋・虎ノ門エリアで宿泊する際には再度利用したいなと思います!!