B棟のお部屋紹介
今回は、「城下小宿 糀や」のB棟のお部屋を紹介します!
B棟は、1階が 113.32平米、2階が46.33平米、お庭が54.19平米の計約213平米もあるお部屋で、11名まで宿泊することが可能です。
B棟の室内に入り、玄関から撮った写真になります。
玄関にはセンサー付きの消毒液がセットされていました!
玄関を内側から撮った写真になります。
玄関のスペースも広くて使い勝手が良かったです。
また玄関の横には2階への階段がありますが、こちらは後程紹介します。
階段の右横にはウォークインクローゼットのような空間があり、小さなクローゼットの中にはルームウェアや浴衣などが入っており、右側にはハンガーが沢山ありました!
次に、玄関からまっすぐ進んで突き当りまで来ました。
右側はリビングなどメインのお部屋で、左側の廊下へ進むとトイレや洗面所につながっています。
まず左の廊下にあるトイレを紹介します。
元々古民家ではありますが、しっかりとリフォームされていて、ウォシュレットも完備された綺麗なトイレでした!
こちらのトイレには、男性用のトイレも一緒にありました。
洗面所&お風呂紹介
廊下をさらに進んで、こちらは洗面所になります。
広々としたスペースに大きな鏡と2つの洗面台があり、木目が綺麗で使い勝手の良い洗面所でした!
アメニティーはホテルニューアワジグループのものがしっかりと用意されており、化粧水やクレンジングのボトルもありました。
一番下には、女性用のフェイスパックなどもありました!
こちらはお風呂になります。
正面には浴室からのみ望むことができる小さなお庭?がありました。
また日本酒風呂を楽しむことができます!
ボディーソープ、コンディショナー、シャンプー、洗顔が用意されていました。
メインスペース紹介
また廊下まで戻り、次にダイニングキッチンを紹介します。
こちらは照明が少なめで、落ち着いた雰囲気がありました。
※キッチン周りの設備や棚の中はA棟と同じだったため、A棟の紹介記事で写真とともに紹介しておりますので、ご興味のある方は是非そちらをご覧ください。
続いてダイニングキッチンの左手側の和室のリビングになります。
テレビが1台あり、丸い机とクッションが2つあります。
また、障子や欄間の彫刻など、随所に「和」を感じることができます!
奥にはソファーがあり、お庭を眺めながらくつろぐことができます。
お庭紹介
こちらがお庭になります。
この日は雨でしたが、A棟のお庭とはまた違いこちらも綺麗なお庭でした!
こちらは、雨が止んだ後に撮った写真です。
雨が降っていなければ、椅子に座って、モーニングコーヒーや夜にお酒を楽しむのも良いですね!
室内に戻って、お庭側からLDKの写真を撮ってみました。
次はダイニングのさらに奥に見えている寝室を紹介します。
こちらが1階の寝室(ツインベッドルーム)になります。
こちらの部屋は、道路(出雲街道)に面しています。
寝室には、テレビと空気清浄機がありました。
ベッドの横にテレビがあるのは珍しいですね…
ベッドの向かい側には、変わった形の椅子がありました。
意外と座り心地が良くて、リラックスして過ごすことができました!
1階の紹介はこのあたりにして玄関に戻り、玄関横の階段から2階へ上がっていきます!
2階を紹介
階段は手すりが付いていますが、ステップに滑り止めが付いていないので、靴下をはいていたりすると、少し滑ったりするので注意が必要です。
階段を上がって直ぐ正面にあるのはトイレです。
内側から撮るとよくわかるのですが、入り口部分の天井がとても低くなっていて、大抵の人はかがまないと入れないと思います。
古民家を回収している宿泊施設ならではの造りですね!
ここが、階段上がって直ぐの4畳ほどのスペースになります。
机と椅子が置いてありますが、天井が斜めになっているので、窓側の椅子の方はかなり天井が低くなっていて、立ち上がる時に頭を打ってしまいました…(笑)
そして、2階には寝室(ツインベッドルーム)が2部屋あります。
小さな段差を上がって、まず左側のベッドルームです。
死角になっていますが、左の空気清浄機のある位置の奥には収納とハンガーラックがありました!
こちらは奥側から撮った写真になります。
この部屋には窓がないので、外の音や、外の明るさを気にせずに眠ることができました!
続いてもう一つのベッドルームは段差を少し下がって入室します。
こちらのお部屋も1階同様、道路(出雲街道)に面しています。
車の音や明るさが気になる人は2階のもう一つのベッドルームで寝ることをお勧めします。
こちらは奥側から撮った写真になります。
部屋の入口に、少し大きめの段差があることがわかると思います。
最後に&おまけ写真
今回は、「城下小宿 糀や」B棟のお部屋を紹介しました。
お部屋の随所に、歴史を感じることができるような造りがあり、古民家を改修した宿泊施設ならではの体験を楽しむことができると感じます。
(1階の欄間)
(1階ダイニングの入口の扉)
また、お部屋の裏手にある駐車場からこの裏口を通り、お庭を経由してお部屋に入れるようになっていたので、大きなお荷物を運ぶのには便利でした。
(最初の一人は正面に周って玄関から入り、中から裏口のカギを開ける必要があります。)
以上、最後までご覧いただき有難うございました!
A棟を紹介した記事もございます。